2014/07/31 Category : 編む 手編みニットのお直し なかなか完成までの流れで、ブログ書けてないのだけど、色々同時進行なので仕方ないよね。ということで、今日はこんなこともしている。何をしているかというとね、手編みのニット(他の人に編んでもらったもの)の着丈が長いよ、裾のラインが可愛くないよね、ってのを、直そうとしていますよ。編んで頂いて失礼だけど、デザイン良くなきゃ意味ないのでね。編み物する人はだいたい当たり前に知ってるけど、普通の人は以外と知らない人も多いみたい。ニットって、ループの繋がりだから、編み終わりからは糸が簡単にほどけるんだけど、編み始めからはほどけない。ニットは一般的に裾から編むのが多い。だから、裾のデザイン気に入らないからほどいて直して!ってちょっと面倒なお話。裾切りたくてもループの原理からすると、裾からは糸はほどけないからね。それを無理矢理直す方法はこれしかないと思う。必要な目を逆ループで拾って無理矢理要らない部分を切り離して、反対向き(裾に向かって)に編み足す。この逆ループを拾っていく、というのがなかなか大変(´;ω;`) [0回]PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword